rotsuのブログ

京大院卒サラリーマンのつぶやき

コロナ療養日記

 


お久しぶりです。rotsuです。

前の記事から大分期間が空いてしまいました😓正直言うと、ネタがあまりないのを言い訳に少しサボってしまいました、、、

今後は頑張って月1で更新しようと思います🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️

 

ところで、巷では、ニュースでコロナ第7波での感染者爆発が連日報道されていますが、皆さんはどのように感じていますでしょうか?

「周りでもちらほら出てきたな、、、」

「ここ数年、毎日コロナのニュースばっかりで嫌だ😩」

「どうせ若い人は重症化しないからどうでもいい」

「正直、もはやただの風邪とかわらないのでは?」

といったやや楽観的な声が多いように感じます。正直、僕自身もそのように考えていました。しかし、実際自分が感染してしまうと、やっぱり普通の病気とは違うなと感じました。せっかくなのでコロナに罹ったらどのような生活になるか皆さんに共有したいと思います。

 

◼️経過について

コロナに感染すると感染した日を0日目とし、10日間自宅待機となります。(2022年8月現在)0日目から簡単に振り返っていこうと思います!

 

◎0日目

体温:37.5~38.5℃

朝から喉が乾燥していて痛かった。昼から倦怠感に襲われ、回復しないので夕方くらいに体温を計って見たところ37.5℃と熱があることを確認。夕方かつ休日であったため病院にも行けず。体温は深夜にかけてさらに38.5℃と上昇。

 

◎1日目

体温:38.5~39℃

朝起きたら喉がさらに痛い。病院に電話するもなかなか繋がらず、20回程でやっとPCR検査予約。昼頃病院に行き、夜ごろに陽性である旨の連絡を受ける。病院の先生から自宅待機と濃厚接触者についての説明を受ける。

 

◎2日目

体温:38.0~39℃

薬を飲んでも、喉の痛みも引かず、体温もなかなか下がらずしんどい。朝に保健所からメールで連絡がき、COCOAとMyHER-SYSに登録。食料が尽きかけていたので市が提供している無料の配色サービスに申請。

 

◎3日目

体温:37.5~38℃

峠は越えた感じ。喉の痛みやねつはややあるが1,2日目と比べると大分マシに。食料が尽きかけて配色サービスもいつ届くか分からないのでとりあえずウーバーで代用。

 

◎4日目

体温:36.6~37.5℃

熱や喉の痛みがほんの少し残っている感じ。ベットから普通に起き上がることも可能。

配色サービスで食料が届く。思ったよりも大量にあり一安心。

 

◎5日目〜10日目

体温:平熱

5日目はやや倦怠感があったが在宅勤務を再開。食事は配色サービスで届いたものを活用。普通に生活できている感じだが、アウトドア気質の人には大変きついかもと感じた。

 

◼️辛かった、大変だったこと😣😣

一番大変だったのは病院の予約です。コロナが第7波と言われるほど大流行していることもありなかなか予約が取れませんでした。20回ほど電話してやっと繋がり、予約ができましたが、熱もあるのでめちゃくちゃしんどかったです。また、コロナは自宅療養期間があるため買い物に行けず食料が尽きかけました。僕の場合は、病院で陽性と判定され、保健所に連絡が行ったため、無料の食料配送サービスでなんとか解決できました。(かなり大量の食糧が届き助かるのでコロナかなと思ったらPCR判定を受けた方がいいと思います。)

メンタル的にも普通の病気よりもキツかったです。自宅療養していて病状が急激に悪化する可能性もあるため、熱が下がるまでは不安でした。また、コロナ直前に一緒に過ごしていた人がいたので、その人も濃厚接触者となり、5日間外出できなくなってしまったので、とても申し訳なかったです。

 

◼️最後に

正直コロナになる前までは、感染しても問題ないだろうと思っていましたが、やはり感染して罹らないに越したことはないと切に実感しました。というのも、10日間の外出禁止をはじめとして日常生活(特に仕事)にかなり支障をきたすからです。なので、なるべく感染しないように心がけるとともに、感染した場合に備えて対策(食糧の確保、保険)などできる対策はしておいた方がいいと思いました。